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PARC自由学校 国内スタディーツアー 森・川・海―さあ、コモンズの旅へ1.徳島県吉野川流域を訪れる

 投稿者:アジア太平洋資料センター(PARC)  投稿日:2009年 5月20日(水)16時09分1秒
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  PARC自由学校 国内スタディーツアー 森・川・海―さあ、コモンズの旅へ
1.徳島県吉野川流域を訪れる
川はみんなのもの
―森林保全を通した“緑のダム”への転換を目指す―



7/18(土)〜20(月・祝)2泊3日
3,8000円(朝食2回、昼食2回、夕食2回、宿泊費込み)
● 案内人:姫野雅義(NPO法人吉野川みんなの会代表理事)
● 事前学習会:7/10(金) 19:00〜21:00 @ PARC自由学校
● 講師:関良基(拓殖大学)

川はもともと流域に住む人びとのものでした。豊かな水の流れは暮らしに恵みを与え、人はまた川とのつきあいの中で労働の喜びやくつろぎを得て、自然との共生という文化を次世代へ伝えてきまし

た。しかし明治時代以降の近代化以降、治水・利水は中央集権化され、開発が進むにつれて人と川との関係は分断されてしまいました。
高知県・徳島県を流れる吉野川では、2000年1月、日本で初めて住民投票によって国のダム計画(可動堰建設)が白紙となりました。しかし可動堰が必要との姿勢を変えない国に対して、その後も住

民運動は可動堰に変わる「緑のダム」方式への転換を盛り込んだ提言活動を地道に行なっています。
この旅では初日に吉野川第十堰周辺を、2日目には吉野川流域の森林を歩きます。手入れの行き届かない放置された人工林を歩き、人工林荒廃が土砂災害や洪水の原因になっている状況を現場

から学びます。川と森は有機的につながっていること、縦割り行政が川と森を分断していることの悲劇を、地元NPOや住民の方々のお話しを伺いつつ学びます。「川はみんなのもの」という基本に立ち

、吉野川の未来と豊かな川文化の再構築をめざす取り組みにふれる旅です。

スケジュール 宿泊
7/18(土) 13:00 JR徳島駅集合13:30 吉野川河口干潟を見学15:00  吉野川第十堰の見学16:30〜18:00  姫野雅義さん(NPO吉野川みんなの会代表理事)の講義「吉野川可動堰問題と住民運動

の15年にわたる取り組み」18:00〜懇談会 第十堰の畔に建つ住民運動の拠点「お堰」
7/19(日) 7:00  起床・朝食8:30  善入寺島 日本最大の河畔林(水害防備林)見学12:00 昼食13:00 堀川正さん(猟師/山のスペシャリスト)と合流14:30 上勝町にて、ゴミゼロ宣言の町・上勝町のゴ

ミ政策を知る。15:00 横石知二さんの講義「紅葉の葉っぱを売る「いろどり」の取り組みについて」16:00 地域資源を利用した地域振興の取り組み:木材チップ・ボイラーの見学17:00 夕食18:00 日本で

初めて国のダム建設計画を撤回させた前木頭村長・藤田恵さんの講義&懇談会 月が谷温泉
7/20(月祝) 7:00 起床・朝食8:00 上勝町高丸山の広葉樹自然林を見学11:00木沢村・大用地谷川見学土石流、斜面崩壊現場を歩き、人工林荒廃と土砂災害の関係を知る。講師: 堀川正さ

ん12:00 森の中で昼食15:00 解散

◆本ツアーは現地集合・現地解散となります。
◆参加費には現地往復分の交通費は含まれておりません。各自で交通手段をご手配下さい。
 
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