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今だから言えること

 投稿者:じじ  投稿日:2012年11月19日(月)00時10分1秒
編集済
  新劇場の結末の解釈を云々言っている諸君、旧劇場の結末を云々言っている当時の高校生の自分に告ぐ。
そんなことを話しても、混沌とした日々の実生活は解決しないぞ。
アニメの世界は空想でしかない。
年を重ねてステップアップするしかない。

でもQは見に行かないとね~
 
 

正しい答え

 投稿者:じじ  投稿日:2012年 1月21日(土)23時14分41秒
  君には選択肢があるよ。
これからの未来は君のもの。
どこかの悪魔がささやいても
君らしくかわすんだよ。

人生は罠が仕掛けてある。
知識が君の親友さ。
耳を傾けてごらん、
真理はそこにある。

世界は明日が終わるかもしれないなら
“後悔のないように”みんなが口にしています。
果たして、君の答えは?

君には選択肢があるよ。
これからの未来は君のもの。
どこかの悪魔がささやいても
君らしくかわすんだよ。

もしも何かに落ち込んでしまいそうな時や
困ったり
悩んだりしても
どうか強気でいて欲しい。
果たして、君の答えは?

by ACO
 

ジョーカー

 投稿者:じじ  投稿日:2011年11月17日(木)17時50分39秒
編集済
  なあ俺のこと恨まないでくれよ
彼女が誘拐された時、俺は留置場にいた
爆破なんかできない

ー 計画したのはお前だ

俺が計画的な男に見える?
俺は車を追いかける犬と同じ
スリルと興奮が大好き
本能で動くタイプだ
マフィアは計画を練る
警察も練る
ゴードンも練る
奴らは陰謀家だ
陰謀家は物事を支配しようとする
だが、俺は違う
支配しようとすることがいかにバカげてるか
そこを教えてやりたい
だから、俺は個人的には、お前と彼女を殺す計画なんかなかった
それは信じてくれ
こうなったのも陰謀家のせいだ
お前も陰謀家だよ
計画を練っていた
その結果がこれさ
お前らしい やり方さ
お前の俺を殺す計画を逆転させた
数個のドラム缶と弾丸だけで見事な出来じゃないか
人間ってのは物事が計画の内だと平然としてる
恐ろしい計画でも
仮に俺が言ったとしようか
「ギャングが殺される」とか
「兵士が吹っ飛ばされる」と
誰も驚かない
どれも予想の範囲内だからだ
だが「どうでもいい市長が1人死ぬ」と言えば
誰もが大あわて
小さな無秩序で体制をひっくり返す
すると世の中は大混乱に陥る
俺は混乱の使者
何が混乱を起こす?
恐怖だ

from「THE DARK KNIGHT」
 

あなたの高尚な悩み

 投稿者:じじ  投稿日:2011年10月20日(木)21時00分32秒
  ぼくは、腕組みをして、宿酔に苦しむ彼女を見詰めた。うーん、やっぱり。頭痛は高尚な悩みを凌駕する。

山田詠美 著「ぼくは勉強できない」
 

どこから行っても遠い町

 投稿者:じじ  投稿日:2011年10月 5日(水)04時48分56秒
編集済
  その時だったのだ。その時、おれには突然わかってしまったのだ。
純子に。千秋に。千夏に。おふくろに。親父に。千秋の両親に。暸太に。純子の夫に。おれは謝ろうと思っても謝りきれないのだ。罰されようとしても、罰されきれないのだ。なぜならば、おれにかかわり、ふれ、心を動かしてしまったからだ。純子に。千秋に。千夏に。そしておれにかかわる人々すべてに。
おれは何も決めなかったと思っていた。決めているのは、おれ以外の者たちなのだと思っていた。でもそれは、違っていた。
おれは、生きてきたというそのことだけで、つねに事を決めていたのだ。決定をする、というわかりやすいところだけでなく、ただ誰かと知りあうだけで、ただ誰かとすれちがうだけで、ただそこにいるだけで、ただ息をするだけで、何かを決めつづけてきたのだ。
おれが決め、誰かが決め、女たちが決め、男たちが決め、この地球をとりまく幾千万もの因果が決め、そうやっておれはここにいるのだった。

川上弘美著「どこから行っても遠い町」より
 

被る者・与える者

 投稿者:じじ  投稿日:2011年 4月19日(火)00時40分37秒
  意味なんてなにもないよ。みんなただ、したいことをやってるだけなんじゃないの、たぶん。
まず彼らに欲求がある。その欲求が生まれた時点では良いも悪いもない。そして彼らにはその欲求を満たすだけの状況がたまたまあった。君をふくめてね。それで、彼らはそん欲求を満たすために、気ままにそれを遂行してるってだけの話だよ。君だってさ、やりたいことってなにかあるだろう?基本的に働いてる原理としてはだいたいおなじだよ。

中略

なあ、世界はさ、なんて言うかな、ひとつじゃないんだよ。みんながおなじように理解できるよな、そんな都合のいいひとつの世界なんて、どこにもないんだよ。そういうふうに見えるときもあるけれど、それはただそんなふうに見えるというだけのことだ。みんな決定的に違う世界に生きてるんだよ。最初から最後まで。あとはそれの組み合わせでしかない。

その組み合わせのなかでさ、僕たちの側で起こってることと、君の側で起こってることは一見つながってるように見えるけど、まったく関係のないことでもあるんだってことだよ。そうだろ?たとえば君はさっきまで君の目が原因で苛めを受けてると思っていた。でもそんなのは僕にとってはまるで関係がないことだった。君が受けている眠れないくらいの苛めは、僕にとってはなんでもないことだ。良心の呵責みたいなものなんてこれっぽちもない。なんにも思わない。僕にとっては苛めですらないんだよ。僕と君に限ったことじゃなくて、考えてみればみんなそうじゃないか。思い通りにいかないことしかないじゃないか。自分が思うことと世界のあいだにはそもそも関係がないんだよ。それぞれの価値観のなかにお互いで引きずりこみあって、それぞれがそれぞれで完結してるだけなんだよ。

中略

当然のことだけど、自分の気持ちは自分で考えるしかないんじゃないの?僕は君に僕の気持ちを考えてくれなんてそんなわけのわからないことは言わないよ。だってそうだろう?誰もそんなこと言わない。

だからさ、芸術でも戦争でもなんでもおなじなんだよ。あれがおいしいとかどれが美しいとか、これこそが真理だとかこれは偽物だとか、どこ見たってそんなことばっかり言いあってるだろ。飽きもせずそんなことばっかりやってるだろ。ただ黙ってるってことができないんだよ。生きてるってことはそういうことだよ。腹を立てたり喜んだりしながらもけっきょく、そういうのを楽しんでるんだよ。

僕がときどきだけどおそろしいと思うのはね、そこにある欲求だよ。

つまり生きてることさ。生きてる自分からは誰も自分を守ってくれないからね。

川上未映子著「ヘヴン」
 

(無題)

 投稿者:じじ  投稿日:2011年 3月25日(金)22時39分38秒
  君の目のことを、気持ち悪いとかそういうふうに言ってるけど、そんなの嘘よ。こわくてこわくてしかたがないのよ。それは見ためがこわいとかそういうことじゃなくて、自分たちに理解できないものがあることがこわいのよ。あいつらは一人じゃなにもできないただのにせものの集まりだから、自分たちと違う種類のものがあるとそれがこわくて、それで叩きつぶそうとするのよ。追い出そうとするんだよ。本当はこわくてしかたがないくせに、ごまかしつづけてるんだよ。自分たちが安心したいがためだけに、そういうことするのよ。それでそういうことを長くやってると、麻痺してくるの。それでも最初に感じた恐怖心からは逃げられないで、それでおなじことをつづけるのよ。来る日も来る日も。

中略

きっと泣きわめくかもう止めてくださいとか言ってひれ伏しでもしたら、もしかするとあいつらは簡単に苛めるのを止めるかもしれない。でもわたしたちはただ従ってるだけじゃないの。ここにはちゃんと意志があるんだもの。
受け入れてるの。選んでいるっていってもいいよ。だからなおさらそんなわたしたちを放って置くことができないのよ。不安なのよ。恐ろしくて恐ろしくてたまらないのよ。

川上未映子著「ヘヴン」
 

世の移ろい

 投稿者:じじ  投稿日:2010年11月11日(木)00時48分21秒
  好きで浮き世を漂うにあらず
すべて宿命に似たり
花の命も さだめのままに

by 宋代の歌妓
 

devil's hands

 投稿者:じじ  投稿日:2010年10月 8日(金)01時33分30秒
  失望はあなたの花
考えない日は来ない
夜明け前が一番空が黒い

光はある、だとか
たやすい物で寂しさを紛らわしても
いつかそんなあなたを飲み込んでしまう

そしてあなたは人ゴミに
まみれてたまに思う
この孤独を誰が埋めてくれるか?
いっそ誰でもいいとか

あなたをしつこく追い回す
アイツの正体は
鏡に映ったあなたの姿

追って
迫って
どこまでも来る
痛いよ、こぼれるよ

何かを壊す事も
手にとる物も
何かを止める事も
思いつく事はその心に刺さってしまう

devil's hands catch you, it' so easy.
it feels like into drugs.
but you really have to find a way out.

光はある、だとか
たやすい物で寂しさを紛らわしても
いつかそんなあなたを飲み込んでしまう

by ACO
 

私は雨の日の夕暮みたいだ

 投稿者:じじ  投稿日:2010年 9月16日(木)00時46分0秒
  夜に月は咲いた 朝に陽は沈んだ
花は咲き乱れ夜に泣いた
廊下に佇みあなたを待ち伏せた
幻想と戯れ 内を燃やす

グレーがかってるような 薄暗い部屋の中は
どこ見渡しても ブルー

辺り一面にほら
広がる世界は まるで動きを止めた作り物
静かに

耳に響きだした物の動きと
ほら 幾つもの何かが破裂している
光を遮る曇り空のように
全てはそんな色に染められている

あなたが通り過ぎる 私独りがこんなに
意識を強めて ブルー

夕暮が空訪れる
私がまだ 止まってる
重い雨のように飛び散った
耐えかねてほら 溢れた

落とす 一粒
忘れてしまえばいいのに 堕とせ

by 安藤 裕子
 

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